飛行記録関連
FsQC
simBriefなどディスパッチサービスを利用するとSTDやSTAが決まると思いますが、実際飛んでみたところATDやATAがどうなったのか気になりましたので、飛行内容を記録しているアドオンを探す際に見つけました。
ホームページにあるサンプルの飛行ログを確認すると、現実の時刻だけではなくFlight Simulator上の時刻も表示していて、地上走行開始時刻・離陸時刻・タッチダウン時刻など、様々な時刻の確認ができることがわかります。時刻以外にも着陸する時の各種データーも確認できます。
FSMS2020でも使えそうなので前向きに導入を検討しています。
aviaFlightMonitor
侵入経路に対しての飛行内容を分析するアドオンです。離陸がうまく行われたか知りたいとき客観的な評価が得られそうです。ホームページではApproach Reportのサンプルがあります。
Carrer関連
SimBitWorld – A Pilot’s Life
民間パイロットのバーチャルキャリアをシミュレートするアドオンです。仮想航空会社に就職し、その会社の路線を運航することによりキャリアアップができます。
FSCaptain

航空会社の機長としての生活をシミュレートするアドオンです。航空会社の機長としての業務が追加することであり、会社運営に関する細かい管理はできません。
Air Hauler 2
仮想航空会社を運営しながら、パイロットとしてのキャリアアップもできるアドオンです。
FsPassengers

パネル・ゲージ関連
aviaCDU・aviaOverhead
最近気になっているアドオンです。2020年5月28日時点で simMarket でセールをしていたので調べてみたらかなりよさそうです。Prepar3Dがインストールされているパソコンに本アドオンをインストールすると、ウェブサーバーのような動作をするみたいです。任意の端末からブラウザーでPrepar3DがインストールされているパソコンのIPアドレスに接続すると、CDUやオーバーヘッドパネルなどが表示され操作できるようです。
筆者は Surface 2 を持っていますが、OS が Windows RT でアプリケーションのインストールができず、ウェブ検索以外の活用がなかなかできなかったです。しかし、aviaCDU・aviaOverheadならブラウザーのみで利用できるので、使えるかもしれませんね。Internet Explorer のバージョンが気になりますが…
リペイント関連
リペイントをする際に便利そうなツールです。